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山口県猿は誘拐してでも人間の赤ちゃんを育てたい

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7月に入り山口県小郡(おごおり)地区で野生の猿による被害が多発しています。大人だけではなく乳児まで襲われています。被害人数は60人以上になっています。

山口件猿被害について被害内容、対策をまとめました。

 

山口県猿被害は老若男女問わず

山口市の小郡(おごおり)地区では、7月8日からサルに襲われる被害が相次いでいます。畑仕事をしている最中に襲われることが多く、また家の窓、網戸の隙間から浸入することもあります。数センチの隙間があれば開けて浸入し、なかには網戸を突き破るサルもいるとのこと。

 

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被害に遭った0歳女児の母:子供の泣き声が急にしたので、何してるの?って振り返ったら、床で遊んでいた子供の足をサルが掴んで引きずっていて、そのまま外に連れていこうとしてるような感じで…。一瞬何が起こっているか意味が分からなくて、最初は犬かと思ったんですよ。でも、それにしてはなんだか茶色いし大きいし、なんだこれと思ったら、顔をこっちに向けたサルがいて。えっ!ていう感じで、本当にパニックでしたね。掃除機を持っていたので、そのままサルを掃除機で叩いたような感じで、一応撃退はしたんですけれども…。
引用 FNNプライムオンライン

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0歳の子どもが猿に引きずられていくなんて、想像しただけでも恐ろしいです。大きい猿だったら連れていかれてそのまま、なんて事になりかねません。掃除機で撃退できて本当に良かったです。お母さんのトラウマになっていなければいいですが。

猿が人間の子どもを誘拐しようとする動画はネットにもたくさんありました。




中国で撮影された動画です。遊んでいる女の子を背後から襲う猿。かなり激しく引きずっていますよね。

山口県では他にも被害は相次いでいます。

3歳くらいの子ども1人で遊んでいたが、網戸を開けて入ってきて、猿が子どもに乗っかって爪でひっかいた。
77歳女性は、10cmほど開いていた台所の窓から浸入してきた猿に襲われ指の骨を骨折し、目の上を縫う大怪我をした。
高校の女性教師が、背後から猿に襲われ左足をひっかかれる怪我をした。
抱きつかれたときに、振り払ったら背中に飛んできた。
ベランダをのぞいた瞬間にサルと目が合った。サルが網戸を突き破って入ってきて足を噛まれた。まるまる太っていて、とにかく想像しているサルとは違って大きかった。32インチのテレビの大きさくらい。

山口猿被害の場所は?

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写真を見ても自然が多く緑豊かな場所ですね。野生動物が生息していても何もおかしくはありません。地図を見るとJR新山口駅にも近く、新興住宅地やオフィス街もあります。野生の猿が生息していることは知られていましたが、人を襲うことはなかったそうです。

山口県猿は人間の赤ちゃんを育てたい?

7月26日には猿1匹が麻酔銃によって捕獲されました。なぜ麻酔銃なのかというと、サルが餌に執着せずに罠にかからないためです。

鳥獣が里山に下りるのは山に食べるものがないときだといいます。しかし山口県に出没している猿は食べるものが目的ではないようです。

専門家によると、山口県に出没率している凶暴猿は、群れから離れた猿ではないかと話ています。

サルは集団生活者なので仲間がほしい。似たような形の動物のそばに行く。今回の場合は一番形が近い人間になった。サルのコミュニケーションは抱き合うことや、仲良くするだけではない。けんかもコミュニケーションなので。

 

自分の赤ちゃんにしたいのだと思う。赤ちゃんごっこをしたい。サルの群れのなかでも、他の赤ちゃんを奪って子育てしようとするサルはいる。人をこれだけ襲い続けると習慣化してきて長期間居座るので、早いうちに捕獲したほうが良い。

引用元:アジア動物医療研究センター・センター長、パンク町田氏

 

ニホンザルは江戸時代から人間と共存してきたと指摘。日本は山が非常に多く、地域社会とサルの生息する山との距離が近いため、サルが村や町に入ってくるのは簡単。

神戸大学 清野未恵子准教授

山口県猿被害の対策は?

山口県は麻酔銃での捕獲作戦に乗り出しています。7月26日に猿1匹が麻酔銃によって捕獲されました。なぜ麻酔銃で捕獲するのかというと、猿が餌に執着せずに罠にかからないため。

麻酔銃だけでどれだけ捕獲できるのでしょう。時間をもかかるでしょうし、人員もかなり必要になるのではないでしょうか。

今までに猿の被害にあった人は60人以上になっています。夏休みに入った事もあり、少しずつ観光客が増えているので、被害に合う人が増えてしまいそうで心配です。

お手柄!猿捕獲の技能実習生

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7月28日夜、インドネシア出身のガブリエル・マウさん(29)が、土木建築会社の社員寮で同僚と猿を捕まえました。

食後にフライパンを洗っているときにキキーと声をあげてサルが顔に向かって飛んできました。びっくりしましたし、少し怖かったですが友達もかまれてけがをしていたので自分が取り押さえないといけないと思って暴れているサルを体を使って押さえつけた。腕をひっかかれて痛かったですが、多くの人がけがをしていたので捕まえることができてよかったです

ガブリエル・マウさんも右側手を怪我をしています。自らも怪我をしながら、猿に勇敢に立ち向かい捕獲したのはとてもすばらしいことですね。もし私が凶暴猿に出くわしてしまったら怖くて足がすくんでしまうでしょう。

サルによる被害に遭った人は、これで60人以上になりました。山口県では被害を少なくするために、サルの侵入を防ぐため戸締まりをしっかりするよう呼びかけています。

大人だけではなく、子どもも被害にあっているので、網戸を突き破って侵入する猿もいるので、戸締まりをしっかりしても不安です。麻酔銃での捕獲以外にも何か対策を検討してほしいですね。

人間と猿が共存するのは難しいのかもしれません。

やまちんReport

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