香川照之セクハラ・パワハラ

香川照之パワハラは土下座では解決しない週刊文春

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週刊新潮により報道された、俳優の香川照之が銀座のホステスにセクハラした事件に注目が集まっています。

また、同じクラブで別のママに行った暴行も明らかになりましたが、8月31日の週刊文春にも過去のパワハラ事件が掲載されました

この記事では、週刊文春により報道された香川照之の経歴・パワハラ事件についてまとめます。

 

父親が愛人の元へ不遇な幼少時代

香川照之は、二代目市川猿翁(当時は三代目市川猿之助)の子供として生まれました。1歳の頃、父親の猿翁は愛人で日本舞踊家・故藤間紫と住むようになりました。3歳の頃に、二代目市川猿翁と母親浜木綿子が離婚。香川照之は母親に引き取られました。父親のことについて、1991年8月発売の「婦人公論」にて次のように話しています。

父親が何か想像もつかないし、ましてや彼に会いたいなんてぼく自身思いもしなかった(中略)父親がいなくても何も不自由しない環境でぼくは育った

婦人公論91年8月号 本人手記

 

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頭脳明晰であった香川照之は東大進学後、母親に反対されながら役者の道を志します。

母親と仲の良かったプロデューサーの石井ふく子氏を頼って、TBS緑山スタジオでADのアルバイトとして働きましたがすぐに辞めてしまったといいます。東大卒業後、1989年に大河ドラマ『春日局』で小早川秀秋役で俳優デビューをはたします。

香川照之真っ赤なスポーツカーは父親に対する反抗

香川照之はドラマで松田優作と共演した際に「親父ができた」と感じていたそうです。父親のように感じていた松田優作が亡くなって1年後、香川照之は二代目市川猿翁が公演を行っていた沼津へ行き、24年振りに父親と再会してます。

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しかし、二代目市川猿翁は香川照之に「今のぼくとあなたとは何の関わりもない。あなたは息子ではありません」と告げられました。

自分と母親を捨てた父親に会いに行くには相当の勇気が必要だったでしょう。実の父親に、あなたは息子ではないと言われたときの香川照之の悔しい気持ちは図りしれません。

香川さんは真っ赤なスポーツカーで訪問し、『父に会わせろ!』と楽屋口で騒ぎ立てた。猿翁さんはその日、動揺したまま舞台に臨み、振りを間違えたそうです

梨園関係者

二代目市川猿翁は舞台で振りを間違えるほど、動揺していたとのことなので、香川照之が会いに来たことが衝撃的なことだったと推測します。

香川照之結婚直前までやりたい放題

香川照之は1995年12月に元CAの女性と入籍しましたが、日テレ系「11PM」という番組でアシスタントをしていた女性に二股をかけていた事が発覚し騒ぎになりました。

元CAの妻にプロポーズしたあとに、二股していた女性へ「俺には人を愛する資格がない」と一方的に別れを告げます。まるで父親の二代目市川猿翁と同じですね。

 

香川照之歌舞伎デビューは息子の将来のため

2003年11月に父親の二代目市川猿翁が脳梗塞で入院しました。この出来事が、香川照之の歌舞伎への思いを刺激したのではないかと言われています。

2004年1月に香川照之に長男が誕生しました。名前に喜熨斗(きのし)(市川猿翁の本名)家で、代々長男につけられていた「政」の字を取って政明と命名。息子の誕生も歌舞伎への気持ちを強くしたと言われています。

2011年9月に、翌年6月に開催される『6月大歌舞伎』で「46歳の新参者」として市川中車を襲名し、歌舞伎界デビューすることも合わせて発表されました。

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この会見時には、従弟の市川亀治郎が猿之助を襲名することも発表されました。

本来の主役は澤瀉屋を継ぐ猿之助だった。しかし香川さんが『この船に乗らないわけにはいかない』などと語り、病気でしばらく公に姿を現していなかった猿翁さんを引っ張り出し、“父子和解”をアピールする場とした。それで松竹の幹部は『何であんな振る舞いを許したんだ!』と担当者に激怒したのです」

梨園関係者

この会見では、香川照之と二代目市川猿翁が同居を始めていたことも明かされましたが、二代目市川猿翁は香川照之との同居生活を「怖い」と漏らしていたそうです。

「09年に藤間紫さんが亡くなると猿翁さんは40代の女性と恋仲に。香川さんが2人を招き、同居を始めたのです

梨園関係者

「香川さんが紫さんの遺品を片付けようとしたことでギクシャクし、猿翁さんが出て行ったのです。同居していると会見で発表したものの、既に猿翁さんは家を出て入院中でした」

梨園関係者

45年ぶりの親子の同居生活は1カ月でうまくいかなくなりました。

同居に苦しんでいたのは二代目市川猿翁だけではありませんでした。香川照之の奥さんは元々、歌舞伎界入りに反対だったとのこと。

慣れない梨園の妻としての役割と、パーキンソン病を患う舅の介護で疲弊して5年後に離婚してしまいました。

香川照之歌舞伎よりも人脈作り

2009年NHKのドラマ『坂の上の雲』で5カ月間のダイエットで17キロ減量して正岡子規役を好演しました。2010年には大河ドラマ『龍馬伝』で岩崎弥太郎役で鬼気迫る演技を披露。

歌舞伎役者としてはイマイチでしたが、役者としての活動は絶頂期でした。2013年7月期に主人公のライバル・大和田暁常務を演じた『半沢直樹』が大ヒットを記録。この頃から演技以外にも活動の範囲を広げていきます。

2018年、柴咲コウが出資を受けた投資会社社長の協力を得て、子供服ブランドのアランチヲネを設立。2019年1月には“編集長”を務めるトヨタ自動車の『トヨタイムズ』がスタート。

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香川さんは“社長殺し”としての顔も持っています。豊田章男社長とは銀座のクラブで交流を重ね、意気投合。可愛がられるようになり、豊田社長自ら『トヨタイムズ』への起用を決めたのです」

財界関係者

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香川照之は財政界への人脈も持っており、歌舞伎役者の活動を支えています。

テレビ業界や財界で一目おかれるようになると、香川照之の態度に変化が起きてきたといいます。

「香川さんは堺雅人さんら人気俳優には年下でも下手に出て現場を盛り上げる。一方、局内では『何かあれば香川に頼め』と大功労者扱いされるように。次第に香川さんもスタッフに横柄な態度を取るようになっていきました」

横柄な態度は他の共演者にも向けられるように。映画『あしたのジョー』などで共演した伊勢谷友介は陰口の対象になっていました。まさにリアル「大和田常務」。

「楽屋で『伊勢谷なんかヘタレだろ! あんな奴、どうしようもねーよ!』と。

香川の知人

「楽屋で『伊勢谷なんかヘタレだろ! あんな奴、どうしようもねーよ!』と。歌舞伎関係者には決して使わない乱暴な口調だったので驚きました」

有名になり成功を重ね天狗になってしまったのです。自分に逆らう人間はいないのだから香川照之は勘違いしてしまったのです。

香川照之裏の顔は酒乱「てるちゃん」

テレビでは見せない「顔」を本格的に見せたのが銀座の高級クラブでした。歌舞伎の贔屓筋や、リリー・フランキーさんなど芸能界の友達と来店することも。

クラブでは「てるちゃん」と呼ばれていて、キープボトルを淡々と飲む。『女形はこうすれば綺麗に見える』と芸事の話もしていました。

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「体を触ってくることもある。寂しがり屋で、女性が『好き』と言うと、『本当に僕のこと好きなの?』と試してきたりもする」

クラブ元ホステス

香川照之は今年6月に性被害を告発した桐貴清羽(きりたかきよは)とも銀座で会っていた。桐貴清羽が初めて接客をしたのが2018年2月で、当時はまだ未成年。香川照之さんは桐貴清羽さんを気に入り店に通っていました。

桐貴清羽さんに恋愛感情はなく、楽屋に挨拶に行って、会えば話すくらいの関係だったとのことです。性被害で訴えているのに本当にそれだけの関係だったか怪しいですね。

 

香川照之パワハラは土下座では解決しない

歌舞伎役者御用達の高級料理店で事件は起きました。『99・9』の懇親会の場です。

ドラマ99・9も2期目であり、気心の知れた仲間が集まっていました。香川照之は次第に酔っぱらっていったそうです。

懇親会の途中で香川照之は、女性スタッフに向かって拳を振り上げ、女性スタッフの頭部を殴打したのです。

「普段から酒に酔うと説教癖が出ますが、あの日はそういうレベルではなかった。周囲が『飲みすぎです!』と間に入って制止しました」(制作関係者)

香川照之はその場で、「俺もいっぱいいっぱいなんだよ……」と、すぐ女性スタッフに謝罪しました。歌舞伎役者と俳優の二足のわらじは重荷だったのでしょう。

行き場のない感情を女性スタッフにぶつけたのだとしたら、許されることではありません。

 

事務所の若手の男性マネージャーAさんもパワハラ被害を受けていました。Aさんは香川照之のマネージャーと運転を任されていたといいます。その運転のことで叱責され続けていたそうです。

Aさんは別の芸能事務所から移籍してきており、以前の事務所では大物女優も担当していたとのこと。大物女優を担当するくらいなので相当のベテランであると推測されます。

「香川さんは頭脳明晰な分、指示がとにかく細かい。運転中に『何でこんな道を通るわけ?』と理詰めで叱責されることは1度や2度ではない。大学では野球部に所属しており、根が真面目なAは、常習的な説教に耐えかね、精神を病んでしまったのです」(同前)

香川照之の叱責が続き、Aさんは今年に入った頃から、出社することができなくなりましたが事務所が守ることはなかったそうです。

Aさんは医師から診断書を取って休んでいたそうですが、事務所側は『無断欠勤だ』と言って給料を支払いませんでした。しかしAさんが弁護士を立てようとした為、事務所側は慌てて未払い分の給料を支払ったそうです。

 

香川照之干されるのも時間の問題

「7月からテレビ朝日系ドラマ『六本木クラス』に出演しているほか、トヨタ自動車の『トヨタイムズ』をはじめ、現在5本のCMに出演。1本当たりの年間契約料は6000万円とされ、ドラマは1回分が150万円程度とみられる。他に、歌舞伎の出演料や自身の経営する子供服ブランドの利益などもあり、年間収入は4億円に上るとみられる。

週刊文春

香川照之は過去のパワハラとセクハラ暴露事件で大ダメージを受けました。もはや芸能界引退も秒読みではないでしょうか。

素面で積み上げてきた信頼や実績。いくら土下座をしても宴席での失敗。何も戻ってはきません。管理人は好きな俳優だったのでショックを受けましたが然るべき対応をして欲しいと思います。

やまちんReport

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