市川猿之助自殺未遂事件

市川猿之助遺書はマネージャーが書いた?「セクハラ報道に石橋正高激怒」

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市川猿之助さんが自宅で自殺未遂を図り、同居していた両親が死亡した事件。現場には市川猿之助さんが書いたと思われる遺書のような物が複数あったことが分かっています。

遺書のような物にはMというイニシャルが書いてあり、Mは市川猿之助さんのマネージャをしている石橋正高(いしばし まさたか)さんの名前も挙がっています。

ネット上の一部では、市川猿之助さんが本当に遺書を書いたのという疑問の声があり、マネージャーの石橋正高さんが怪しいとの疑惑も浮上しています。この記事ではその理由について調べていきます。

6/1追記 週刊文春で市川猿之助さんの恋人と言われた石橋正高さんと、同年代の手つなぎデートがスクープされました。週刊文春記者と石橋正高さんのやりとりを追記しました。

香川照之パワハラは土下座では解決しない週刊文春

市川猿之介遺書はマネージャーが書いた?「セクハラ報道に石橋正高が激怒」

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石橋正高インスタグラムより

市川猿之助さんは石橋正高さんに対し、「愛するM大好き、次の世で会おうね」と書かれた遺書のようなものと、石橋正高さんに自分の遺産を相続させるという内容の書置きを残しています。

遺書のようなものに日付や押印がされているのかまでは不明です。

そして、遺書は本当に市川猿之助さんが書いたものなのか?と疑問の声が上がっています。なぜこのような疑惑が出るのかその理由を調べていきます。

 

 

親族がいるのにマネージャーが遺産相続をするのはおかしい

ネット上ではなぜ赤の他人である石橋正高さんに、市川猿之助さんの遺産を相続させるのかという点に疑問が持たれています。これが夫婦であれば片方の配偶者が遺産を相続しても何の問題もありません。市川猿之助さんと石橋正高さんの関係が恋人かどうかも怪しい状態です。

市川猿之助さんは従兄弟に香川照之さんがいます。甥っ子に市川團子さんもいますので、両親がなくなっていても従兄弟の2人に遺産相続をすることもできます。

市川猿之助はマネージャMさんに対し、「愛するM大好き、次の世で会おうね」と遺書を残しておりかなり想いが強かった様子が分かります。石橋正高さんに遺産を相続させるつもりだったならば正式な遺言書が必要です。

遺言書には、遺言の内容・日付・氏名を手書きし押印がなければ意味をなしません。報道ではこの点については何の情報もなく、遺書のようなもの・書置きが正式な遺言書なのかどうかは不明です。

上記の理由から、市川猿之助さんが石橋正高さんに遺産相続をするのは不自然だという疑問が上がっているのです。

市川猿之助の精神状態は普通ではなかった

市川猿之助さんは週刊誌に記事が報道されるということを事件前日の17日には知っていました。

「記事が出ると知った猿之助さんは、明治座で公演中だった主演舞台の関係者に謝罪行脚していました。顔面蒼白で頭を下げたといい、かなり報道を気に病んでいる様子でした。

FLASH

FRASHが報道している謝罪行脚がいつ頃かは分かりませんが、自分のセクハラ・パワハラが世間に知られてしまえば、従兄弟の香川照之さんやジャニーズ問題の様になってしまう。市川猿之介さんの精神状態はとても正気ではなかったでしょう。そんな状態のときに遺書がかけるでしょうか。

石橋正高さんは市川猿之助さんと恋人同士であったならば、セクハラ報道の事は以前から知っていたはずです。恋人の自分がいながら他の共演者に手を出していた市川猿之助さんを、石橋正高さんは許せなかったのでは?

このような理由からマネージャーである石橋正高さんが、市川猿助さんの遺産を相続できるように、遺書のようなものを書いた可能性も捨てきれません。

へんな遺書だな。
猿之助が自殺しても、まだ両親が生きていたら、
遺言通りには赤の他人のMに財産渡せないだろ。先に遺書を残さない形で両親に死んでもらうことが、
猿之助遺書が成立する条件なんだが
財産いただくことになったお方、ご本人生き残りましたが、どんな感情なんでしょうか。

 

 

女性マネージャーが関与?事件当日に女性の声と大きな物音

引用 ANN NEWS

 

引用 日テレNEWS

 

事件現場では、事件当日の9時頃に女性の叫び声や大きな物音を聞いたという近隣住民の証言があります。朝9時くらいといえば市川猿之助さんが自殺未遂をする1時間ほど前になります。

女性の声というと市川猿之助さんのお母さんの喜熨斗延子さんの声かと思われますが、警察や救急隊が到着した時には喜熨斗延子さんは死後硬直が始まっていて、死後2~3時間経過していたと報道されています。この時に聞こえた女性の声が喜熨斗延子さんの声であるとは考えられません。

マネージャーの事も徹底的に調べた方がいいぞ
怪しい

市川猿之助さんを発見したマネージャーは2人いて、1人が石橋正高さんでもう一人が60代の女性だったと報道されています。事件当時、市川猿之助さんの自宅は無施錠で室内が荒らされていた形跡はなかったと言われています。

第1発見者を疑うのは定石ですが、なぜマネージャーを疑うのか次のような理由が考えられるからです。マネージャーなら合鍵くらいは持っているでしょうし、市川猿之助さんはマネージャーが来る時間には鍵を開けて待っていたという可能性も考えられます。

合鍵を持っていれば鍵を開けて室内に入り、室内を荒らさず犯行に及ぶことも可能です。

マネージャーだったら家に上がってくるのも普通なんだろうか?
それなら土足で荒らされてないから第三者が関わった形跡なしというのも

まるでドラマのようですが、この女性マネージャーが事件に関わっていて市川猿之助さんに遺書を書かせた可能性も無きにしもあらずかもしれません。

5/23追記 市川猿之助の所属事務所が女性マネージャーについて次のようにコメントしました。

「猿之助が救急搬送された5/18弊社女性マネージャーの動きに関しましては、週刊誌の発売に合わせてマスコミ・報道関係者が自宅に訪れることが予想され、近隣住民皆様のご迷惑にならないよう、自宅~明治座間での移動に同行する予定でおりましたことをご報告申し上げます」

Yhooニュース

マネージャーが怪しいという疑惑を払拭するために発表したものでしょう。追記終わり

 

 

床に倒れていた両親の首から下に掛け布団がかかっていた

引用 日テレNEWS

警察・救急隊到着時、市川猿之助さんの両親は2階の床に倒れていました。首から下には掛け布団がかけてあったことが分かっています。市川猿之助さんは家族会議をして両親が睡眠薬を飲んだと話しています。

服毒自殺をする人間が掛け布団をかけて自殺するでしょうか。市川猿之助さんが両親に薬を飲ませた後に掛け布団をかけたか、第3者が布団を掛けた可能性もあります。

市川猿之助さんが本当に遺書を書いたのかどうか、現時点での情報だけではまだ分かりません。石橋正高さんが市川猿之助の遺書のようなものを書いたのではないか?という理由についても調べましたが、現時点での真相は不明です。

5/22追記 石橋正高は5/18から行方不明?

石橋正高さんの母親は、5月18日に市川猿之助さんが自殺未遂事件を起こしてから、息子の石橋正高さんとは連絡が取れなくなっていると話しています。母親は石橋正高さんが歌舞伎関係の話をしていることは知っていたといますが、市川猿之助さんの身の回りの世話までしていたことは知りませんでした。石橋正高さんは市川猿之助さんと恋人であるとは言っていなかったのです。

5/24追記 石橋正高さんの父親が週刊女性自身PRIMの取材に応じていました。石橋正高さんとは連絡が付いていない。プライベートでも仲がいいのは知っていましたが。恋仲かどうかは分からないと答えています。事件から約6日経過していますが家族にも連絡がないのは不自然です。

 

市川猿之助さんの口から事件の真相が語られる日がくるのでしょうか。遺書について詳細が明らかになれば追記します。

市川猿之助セクハラ・パワハラのリークをしたのは石橋正高?

5月18日発売の週刊誌女性セブンで、市川猿之助さんの性加害・パワハラ被害が報道され、同日、市川猿之助さんが自殺未遂を図り、両親が死亡する事件が起きました。警察の捜査によると、市川猿之介さんの自殺未遂の引き金になったのは週刊誌報道である可能性が高いことが分かっています。

「猿之助さんの舞台に立った経験を持つある役者は、猿之助さんとの“関係性”にかなり苦悩していました。たとえば、地方興行などの際、頻繁に猿之助さんのホテルの部屋に誘われ、お酒につきあわされていた。そればかりか“隣に寝なさい”と指示され、横になると布団の中に潜り込んできて、キスをされたり、身体を弄ばれたりと過剰な性的スキンシップをされるというのです」(劇場関係者)

NEWS ポストセブン

NEWSポストセブンで報道されている内容を見ると、かなり詳細な内容であることが分かります。ここまで詳細な内容をリークすることができるのは、市川猿之助さんに近しい人物か業界関係者でなければ難しいでしょう。

週刊誌の報道をリークしたのは、市川猿之助さんに近い人物でマネージャーの石橋正高さんではないかと言われています。

引用 タレント名鑑

石橋正高さんは、2007年に小柳ルミ子さんとの交際発覚後、小柳ルミ子さんと結婚間近と言われていましたが、これを小柳ルミ子さんが完全否定したことから、石橋正高さんが小柳ルミ子さんとの関係を言いふらしていたことが発覚。

「今回の再婚情報は全て石橋サイドからのリーク。某リポーターなんかは、ワイドショーで『石橋と食事したらこう言ってた』なんて得意げに話してましたが、小柳が再婚を否定したからには、石橋が自分で言いふらしているのはバレバレです」(ワイドショー関係者)

リアルライブ

過去に小柳ルミ子さんとの関係を自らリークしていたことから、今回の市川猿之助さんのスクープ内容も石橋正高さんがリークした可能性が高いのです。

つまり、リークしたのはM本人?www

市川猿之助恋人連絡が

出展 週刊文春

6月1日発売の週刊文春にて、市川猿之助さんの恋人と言われていた石橋正高さんが同年代の女性と手を繋ぎ歩いているところを文春にスクープされました。石橋正高さんの両親は市川猿之助さんの事件が起きてから石橋正高さんと取れないと話していました。

両親が連絡が取れないと心配していた間、女性と過ごしていたのです。週刊文春の記者と石橋正高さんのやりとりがこちらです。

――Aさんですよね?

「違います。タカハシですけど」

――猿之助さんの遺書にAさんの名前があった。

「人違いだと思います。そのAっていう人自体、僕は知らない人なので」

――高橋さんって下の名前はなんて仰るんですか。

「……ヨシヒコです」

――タカハシヨシヒコさん。おいくつですか?

「28です」

――さっきコンビニで猿之助さんの記事を見ていませんでしたか?

「じゃあ、お喋りするんだったらギャラいただけますか? 100万くらいいただけますか。先払いでお願いします。あとは、もうご遠慮いただきたい」

――(Aさんということを)お認めになるんですね。

「いや、金もらってから。僕はAじゃない、タカハシですから」

 名刺を渡そうとすると「いりませんよ、汚い」と拒否。強烈なアルコールの臭いが漂ってくる。

――猿之助さんの事件はどういうふうに見ている?

「何にも関わりないので」

――何の興味もない?

「はい」

――猿之助さんが死のうが関係ない?

「関係ありませんね」

――まったく悲しくない?

「はい。全然」

 A氏はスマホを取り出すと、110番を鳴らす。

「今、ストーカーのように変な人が僕のまわりをうろついていて、色々聞かれているんですけど。助けて下さい。暴行を受けています」

だが警察には「タカハシ」ではなく「Aです」と本名を名乗り、電話を切った。

――Aさんと名乗っていたじゃないですか。

「偽名ですから」

――なぜ偽名を使うんですか。当事者なのに、おかしくないですか。

「俺は当事者でも何でもねえし」

――Aさんの名前が遺書に書かれている。

「どこに? 見たの? 報道の何が事実なの。俺には全然理解できない」

 数分間の押し問答の末、駆けつけた警察官に対し、こう訴えるのだった。

「お巡りさーん! この人たちが僕に暴行するんです。言葉の暴行です」

週刊文春

市川猿之助さんは遺書に、石橋正高さんを養子にし遺産をすべて相続するとまで書いていました。石橋正高さんは事件当日現場で泣き崩れていたといいますが、文春の取材での対応をみると冷たい反応で手のひら返し感が否めません。

市川猿之助さんは石橋正高さんを大切に思っていたようですが、石橋正高さんはそうではなかったようですね。なんだか市川猿之助さんが可哀そうになります。

 

やまちんReport

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