神戸市西区玉津町で母親を監禁し、母親が実子を殺害した事件。
報道によると穂坂さき容疑者と、大地容疑者の間に長男がいることが分かっています。
この記事では穂坂大地容疑者の兄の長男について調べていきます。
穂坂大地兄「名前はタカシで支援学級に通っていた？」
穂坂大地容疑者には別居している兄（長男）がいると報道されいています。現在は別のところへ住んでおり連絡は取れているとのこと。
出展 Yahooニュース
出展 文春オンライン
出展 MBSNEWS
滝沢ガレソさんのTwitterに、穂坂大地容疑者と小学校１年生から引っ越しするまで同じ学年で生活していたという元同級生からタレコミが寄せられていました。
タレコミによれば長男の名前は「穂坂タカシ」で、穂坂大地容疑者にとっては兄になります。
【怪奇】神戸市にて30代の兄弟4人が母親を監禁＆暴行する事件発生
・4人のうちの1人の息子(6才)が遺体で見つかる
・監禁暴行の経緯や息子の死因は捜査中https://t.co/guuYQryMKH
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暴行を働いた兄弟の元同級生から「暴行された母親は児童虐待をしていると地元で有名だった」とのタレコミがありました pic.twitter.com/EnfyhMKnEe— 滝沢ガレソ🥕 (@takigare3) June 23, 2023
穂坂さん一家はこの団地に10年以上前まではお母さんときょうだい5人で住んでました。上から沙喜さん、長男、次男の大地さん、下に双子の女の子ですね。ひどい時には長男が頭に怪我をしていてネット包帯を被ってました。夜に子供が外にいた時、心配なのでうちで保護してあげて、話を聞くと自分から進んで詳しくは言わないものの、『お母さんに殴られたの？ 叩かれたの？』と聞くと『うん』と頷いてました。
自分だけでも長男は2回、大地くんは1回保護したことがあります。
「あそこはもうひとりお兄ちゃんがいるんだよね。同居はしていないようだけど、穂坂さんのところは5人きょうだい。小中学生の時にはいつも見かけました。他に友達がいるでもなく、いつも5人で学校に通い、5人で家の前で遊んでいましたよ。
穂坂大地兄「夫が長男を連れて離婚した？」
穂坂大地容疑者一家が現在の神戸市西区に引っ越してきたのは10年ほど前とのこと。穂坂だいち容疑者一家は以前は神戸市垂水区の市営住宅に住んでいました。穂坂だいち容疑者の兄の長男タカシさんについて調べてみると、事件に関係がないせいか全く情報がありません。
出展 文春オンライン 市営住宅
垂水区の市営住宅に住んでいる時には近隣住民から兄の長男穂坂タカシさんの目撃情報がありますが、神戸市西区の現住所では兄の長男穂坂タカシさんの情報がないことから、兄の長男穂坂タカシさんは神戸市西区には引っ越してきていないことが分かります。
何年か前にあの一家が引っ越してきたのですが、最初は女性4人で生活していました。
ではなぜ兄の長男穂坂タカシさんは、母親と穂坂沙喜容疑者と一緒に引っ越して来なかったのでしょうか。
母親と離婚し父親が長男穂坂タカシさんを引き取った？
ネットでは母親の由美子さんが離婚し、夫が兄の長男穂坂タカシさんを連れて行ったのではないか？という推測をしている人もいました。
お母さん（由美子は仕事をしてなかったんじゃないの？いつも家の中にいるみたいで、外で姿を見たことはありませんでした。週に１度ほど男性が出入りしていたようですが、結婚はせすシングルマザーだったようです。（市営住宅住人）
長男タカシさんも知的障害があった？
穂坂沙喜容疑者、大地容疑者、朝美容疑者・朝華容疑者は4人とも特別支援学級に通っていました。きょうだい４人ともに知的障害があったいうことは、長男タカシさんにも知的障害があったと考えることができます。
「4人とも特別学級にいたこともあって、この辺りの子供たちは親から“穂坂家に近寄るな”と言われていたから、沙喜らはいつも4人だけで遊んでいた。
長男穂坂タカシさんは別の所へ住んでおり連絡は取れていると報道されています。別の場所というのは養護施設などの施設である可能性もあります。
６月２６日追記
週刊女性ＰＲＩＭＥにて、穂坂大地の兄は母親の虐待から逃げるように独立していたと報道されました。特に長男と次男の穂坂大地容疑者が母親から強い虐待を受けていたといいます。独立したということは何かしらの仕事をしている可能性もあり、長男は健常者かもしれません。追記おわり
長男穂坂タカシさんは今回起きた事件には無関係であるため、長男穂坂タカシさんの情報が出ることはないと考えます新たな分かり次第追記していきます。
穂坂大地兄「見捨ててるもう関わらん」(追記)
穂坂大地容疑者の兄は、穂坂一家が住んでいる場所から遠くない場所に住んでいました。NEWSポストセブンの取材に対して長男は次の様に話していました。
──ごきょうだいのことを、どう思っていますか。
「なんとも」
──お母様については。
「思い出したくないです。それだけです。……ほんまに、思い出したくない」
──ご家族と離れてどのくらいになりますか。
「昔から。見捨ててる状態。もうかかわらん」
幼い頃から虐待を受け、やっとの思いで抜け出したのです。今更関わりたくないと思うのは当然です。
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